2023年12月23日土曜日

MIRACLE〜GOSPEL CONCERT〜こころごすぺるコンサート



12月14日(木)東京、座・高円寺2で行われた、

こころゴスペルコンサートに

オンラインチケットで視聴しました!


Jゴスペル(オリジナルの風のびびきのゴスペル)の曲のいくつかと

有名な讃美歌のいくつかと組み合わされ、

メッセージがあって、とても恵みを受けました!




次回は、4月29日(月)です。詳細はこちらまで

オンラインチケットご購入の上、オンラインでも視聴可能です。












2023年12月14日木曜日

耳の聞こえがもどった!

 ダニエル浅野牧師は、難聴で、補聴器をつけていますが、

この8月ごろから、耳の中の膿が止まらずにいました。

2か月近く経って、祈りと治療によって、癒やされ、

神様に感謝していました。


しかし、その頃から、今度は、補聴器をつけていても、

よく聞こえなくなってしまいました。

おそらく、膿が止まって癒やされる過程で、

かさぶたやら、治療薬が中に溜まっていて、

聞こえが悪くなっているのではと、思っていました。


耳鼻科で、定期的に耳の中を掃除してもらっているのですが、

実際、その診察日、

掃除してもらったら聞こえるようになるだろうと期待して行ったら、

医師から、今回はあまり耳の中にカスが溜まってないと

言われ、当惑してしまいました。😞


結局、聞こえが悪くなったままで、

職場や家庭でのコミュニケーションにも支障が出てきました。



教会で、浅野牧師の難聴の癒やしのため祈ってきましたが、

12月の礼拝の最後のミニストリーで、知恵知識の言葉が語られ、その中に、

「耳が聞こえにくい人がクリアに聞こえるようになっています」

と、ありました。


その2日後、浅野牧師が、「このところ、

耳が前と同じように聞こえるようになった」と言われたのです!


「何もしてないのに」と。

そして、2日前の知恵知識の言葉を思い出していました。



耳が聞こえるようになったと言っても、

補聴器をつけての話なのですが、

この夏から秋は、補聴器をつけても、よく聞こえずにいました。


2年前に購入した、新しいタイプの補聴器で、

風の音や鳥のさえずり、壁時計の秒針など、

これまでの補聴器では聞こえなかった音が聞こえるようになって、

喜び、感動していました。


しかし、今回、聞こえるようになったことで、不思議なことに、

新しい補聴器でなく、古い補聴器をつけても

壁時計の秒針の音が聞こえる! ぼそぼそ話す人の声も聞こえる!

というのです。


主の癒やしを感謝します!!Praise the Lord!!


さらに補聴器なしで聞こえるようになるよう、祈っています。







2023年11月14日火曜日

インドのジョン・ウエスリー牧師、来日

 1996年のインドチームで関わりが開かれた、ホサナ・ミニストリーのイサナ牧師の後継者

ジョン・ウエスリー牧師が、TLEA東京アンテオケ教会でご奉仕してくださり、

オンライン配信でその聖会に参加しました。


ホサナミニストリーの150万人集まるという伝道集会の映像は、圧巻でした。

まさに、今年度与えられた、み言葉、「あなたを、おびただしくふやそう。」(創世記17:2)を

見せられたようでした。

なかなか、信仰的に受け取れなかった、み言葉ですが、主が見せてくださったように感じました。

神様のみ言葉を信じます。主に期待します。




メッセージは、ヨハネ10章11節から、主はよき羊飼いであり、私たちはその羊であること、

主の愛、導き、ケアなどを語ってくださり、強められました。












2023年11月7日火曜日

新年度の御ことば

 

11月5日の、東京アンテオケ教会の新年の礼拝で、新年度の御言葉が語られました。

わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。

わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」 (創世記17章2節)

メッセージの中では、特に「信じる!」というポイントが語られていました。



ニューヨーク教会で与えられた、新年度の御言葉は、

「この世と調子を合わせてはいけません。

むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい

.,,,,,。」 (ローマ12章2節a)

太字の箇所です。


信じ、従う歩みを全うできますように!

新年度の神様の働きに期待します!









2023年10月15日日曜日

今回のイスラエルチームは中止となりました


2022年のイスラエルチーム、ガリラヤ湖畔での新年礼拝(上)、あるベル山での礼拝(下)

 


10月31日から予定されていたイスラエルチームは、

イスラエルーハマスの戦争が始まってしまい、何か国の外国人も巻き込まれている中、

中止となりました。


ニューヨークを初め、アメリカの大都市では、この戦争勃発に伴い、

各地で親イスラエルと親パレスチナの抗議デモのグループの衝突が起こりました。



アルカイーダは、アメリカがイスラエルに兵器を供給するなら、

アメリカの基地、空港、大使館などもあげて、

標的にするよう呼び掛けています(日本領事館より)。


イスラエルのために、ガザ地区の住民のためにも、早期収束のためお祈りします。

アメリカの守り、この戦争がエスカレートしませんように。









2023年10月2日月曜日

エルサレムの平和のために祈る集い に参加しました


10月1日(日)NY時間で、朝5時半ごろ、

同時中継でつながれて、エルサレムの平和の祈りに参加させていただきました!


この聖会のビデオ(上記)をご視聴になれます。


後半に、パウロ秋元牧師によるメッセージもあります。




主の命令でもあり、この祈りをする人は祝福されるという、

エルサレムの平和のために、日々、祈り続けていきたいと思います。










2023年9月19日火曜日

エルサレムの平和の祈りの集いの準備

 


10月1日に、東京アンテオケ主催で、エルサレムの平和の祈りの集いが行われまます。


今年も、ニューヨークから、ほんの短い時間、祈りとコメントで出演します。

同時中継の万が一のトラブルのため、

あらかじめ、ビデオを収録して、送ることができました。



イスラエル情勢もこれまでになく厳しい中、主の再臨が近づいている中、

ぜひご参加ください、共にお祈りください。









2023年9月16日土曜日

ヨーロッパ・イスラエル・日本ゴスペル・ジョイント・ウェブコンサート,


 

チェコ、ドイツ、スイス、ポーランド、ウクライナ、スロバキア、イスラエル、日本

7か国にある関わりのある教会の皆さんとの、

東京アンテオケ教会主催の、ゴスペルのコンサートが行われました!


各国それぞれの素晴らしい賛美を楽しませていただきました♪♪


最後に、ウクライナのボロージャ牧師の、ウクライナの美しい自然の中での

心に響くフルート演奏も見逃せません。


ぜひ上記の画像をクリックしてご視聴ください。







2023年8月28日月曜日

イスラエルチームに参加

 



ダニエル浅野牧師が、イスラエルチーム参加を願って、祈っていましたが、

み言葉が与えられ、参加することになりました。


浅野直子も、日本一時帰国の期間に、必要が満たされ、み言葉が示されました。

アメリカに戻ってから、

東京アンテオケ教会で、レオン牧師の教会からミハエル兄の特別賛美を聞いて、

イスラエルに行きたい!と願いが与えられ、

その礼拝最後の知恵知識の言葉を通して、

「すべてがそろっている」という最初の言葉を聞いて、私のことだ!と思いました。

すると、続けて「イスラエルチーム」と語られ、「主が招いている」と語られ、

確信に至りました。


4年ぶりのイスラエルチームです。

主に感謝します!





2023年8月17日木曜日

こころごすぺる~永遠の愛

 

                           (画面をクリック)


こころゴスペルのコンサートをオンラインチケットで視聴しました!

素晴らしかったです!

賛美が力強く、シンガーの方々のお話もとてもよかったです。


ダイジェスト版、画面をクリックして、ぜひご覧ください。

次回は、12月14日です。

パワーアップし続けているので、次回も楽しみです!





2023年8月7日月曜日

東京カリスマ聖会に参加

 新宿ハイヤット・リージェンシーで月1回行われている、

東京アンテオケ教会の

夜の礼拝、東京カリスマ聖会に参加しました!



何年かぶりで、実際に会場で参加して、

賛美をはじめ、素晴らしい主の御臨在に、メッセージも恵まれました!



聖会の後、食事に誘ってくださり、数人の東京アンテオケ教会の奉仕者の方々との

楽しい交わりの時をもつことができました。励まされました!

恵みに感謝します!




2023年7月29日土曜日

京都戻り橋へ

 今回、島根の滞在が、浅野牧師の弟さんの都合で、1泊少なくなりました。

これも、感謝で、神様のご計画であったのかと思う、恵みがありました!


結婚当時、京都戻り橋と長崎の西坂に行くことを勧められていましたが、

時間がとれずにアメリカに発ちました。




今回、1泊短くなったことを感謝している中で、京都に立ち寄ることを思い始めました。

海外旅行者の特典で、JRパスを購入しており、期間中は、JR乗り放題なので、

島根から東京に戻る途中、京都に寄り、3時間ほどの時間で、

戻り橋へ行き、礼拝と賛美と祈りを捧げることができました!




なんと結婚13年となって、ここに来て、

献身をあらたに、主に従い通す決意をもって、

祈ることができました。

このような機会を導いてくださった、主に心から感謝します。





2023年7月28日金曜日

出雲礼拝に参加!

 


TLEA出雲教会の月1回の礼拝に参加させていただけました!

浅野牧師の実家の島根に2泊3日する滞在と重なり、

今年も出雲礼拝の恵みを受けて、本当に感謝です。


今回は、新しい方がおられました。

まだイエス様を受け入れておられませんが、

三木牧師が、み声新聞の記事から、初心者向けの内容を取り入れて、

メッセージを取り次いでおられ、学びとなりました。


出雲教会が、地域の大きな光となり、多くの救いが起こされますよう

祝福をお祈りいたします。








2023年7月22日土曜日

白馬キャンプに現地参加しました

  東京アンテオケ教会バスで、皆さんと一緒に白馬キャンプ会場のホテルへ。

何回も休憩があって、お交わりもあって、祈りつつ楽しく向かいました。




私は初日の聖会での証の奉仕があったので、非常に緊張していたのですが、

アメリカにいる時、ある朝、証でこれを語るようにという示しのようなものがあり、

それを中心に語りました。 アズベリー大学でのリバイバルを見たことです。


祈りに答えられ、とりなしの祈りに力を受け、10分の証を9:59で語れました!

(ホテルの部屋で練習したときは、7分弱だったので、10分で語れるようにと祈っていました。)




聖会での会衆賛美の主の御臨在も素晴らしかったです。

また、賛美大会では、ど甲乙つけがたいくらい、どのグループも素晴らしい賛美で、感動しました。


個人的には、ポイントだけですが、以下のことを語られました。

弱さに働かれる主、

痛みがあっても、感謝し、主をあがめ続ける、

あきらめない、

1時間の祈り


力を受けて、帰ってきました。

主と、祈ってくださった皆様に心から感謝いたします。   (N.A.)








2023年7月16日日曜日

日本到着!

 日本に一時帰国しました。

日本に到着して、霊的なおおいといいますか、国民の99%が救われていないという国とあらためて強く感じました。

日本にリバイバルを、魂の救いをと願わされました。


東京アンテオケ教会で、日本で最初に出席した、礼拝で。

沖縄から、東京に異動された、ヨハネ山口牧師ご夫妻の按手式が行われました。

賛美のポイントを示されて来られたとのことで、

賛美の主の御臨在がさらに深く、強くありました。

賛美を通しての主の働き、

人々が霊的にふれられ、救いに至る働きを大いに期待します。







2023年7月10日月曜日

礼拝の中での癒し!

 


今日の礼拝に来てくださった、Tさんが、礼拝の中で、目の癒しを受けました!

何年もの間、目が光に異常に反応して、

外でも内でも、電気などすべて光るものに対して、反応して、

頭がくらついて、思考にも影響する症状があられたそうです。


眼科に何度もみてもらい、検査も受けたそうですが、原因がわからず、

敏感な目であるということだけで、治療はないと言われていたと。


光に反応しないよう、絶えず、帽子とサングラスを持参して、

対応されていたそうです。


これまでも何回も私たちの礼拝にも参加されましたが、

やはり礼拝堂の中の光にも反応していたそうです。


ところが、今日の礼拝では、まったく最初から最後まで

その反応がなく、集中して、主に心を向けて恵みを受けられた、と

何年もこんなことはなかったと、心から感謝されていました。

主をほめたたえます!!






2023年7月4日火曜日

洗礼式!




今日の礼拝で、洗礼式が行われました!

約束通り、D兄弟が来られました。


何の打ち合わせもなかったので、

礼拝内でぴったりと行われるように祈っていました。


言葉が通じない中、礼拝内でスムーズに執り行われました!

感動的なひと時でした。


「ここに住むようになったら、毎週この教会に来ます」と

アプリで、話してくれました。


洗礼式の時の賛美歌(賛美歌119番)が気に入られて、

「どこでこの歌を習うことができますか」と聞いてこられました。


主が洗礼式を祝福し、D兄を祝福しててくださったことを感謝します!!




 

2023年6月26日月曜日

洗礼を希望される方!

 

礼拝の終わり頃、

若い男性が入ってこられ、洗礼を受けさせてもらえないかと尋ねてこられました。


某国からの旅行者であり、自国語しか話せない方だったので、

彼の携帯の翻訳アプリで会話しました。


彼は、ご両親がクリスチャンで、

ご自分の国では洗礼が受けれないから、私たちの教会に来られたとのことです。

イエス様を救い主として受け入れてることを確認しました。


今日は、連れの方々おられて時間がとれないので、

来週また来られるとのことです。



翻訳アプリを携帯に入れて、洗礼式の実際的な備えをなし、

祈りの備えをしてゆきます。


どういうことになるのか、わからないのですが、

御心がなりますように、洗礼を受けることができるように、

兄弟の守り、神様のご計画のためにどうぞお祈りください。








2023年6月12日月曜日

韓国のクリスチャン女性~教会の恵み

 今日の礼拝に、韓国のクリスチャンの女性が入ってこられ、

最後まで参加されました。

途中、通訳をしましょうかとお尋ねしましたが、大丈夫ですとのこと。


礼拝が終わってから、お聞きしたのは、

牧師の祈りが長かったので、

日本語であっても、その間に、神様と深く交わり、霊の恵みがあったそうです。

喜んで、目を輝かせておられました。


教会は、主が満ち満ちておられるところ! と、思い出しました。 ハレルヤ!


「教会はキリストのからだであり、

いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」

                     エペソ1:23











2023年6月5日月曜日

白馬キャンプ申込み

 


白馬キャンプの申し込みをしました。

今回の夏のキャンプも、現地参加できます恵みを感謝します!


オンライン会員のメンバーも、オンラインキャンプで参加申込みされました!


導かれる多くの方々が参加されますように、主の御心がなりますように!




2023年5月23日火曜日

教会の建物と運営のゆくえ


久しぶりにチョイ牧師ご夫妻にお会いすることができました。

チョイ牧師の牧する長老教会は、私たちと同じ、アメリカの長老教会の建物の2階で

日曜の午後に礼拝をもっておられます。


チョイ牧師が非常に嬉しそうに、私たちに、

「アメリカの長老教会の建物と運営を引き継いで、

あなたがたの教会の使用料も安くしてあげるから、今、話しているから、また連絡します」

と言ってこられました!!

(チョイ牧師の教会は、アメリカ長老教会のグループに入っています)



後で、チョイ牧師夫人に聞いてみると、チョイ牧師の「こころ」ということですが、

神様からの願いと志しであるなら、(現実は、非常に厳しく思われますが)成功させてくださるでしょうと、とりなしの祈りをしています。


チョイ牧師が、受けたという信仰を使っておられるようでした。


アメリカの長老教会が、運営不可能となったなら、教会の建物はまず売りに出されるだろう、という話がずっと前からあります。

礼拝場所として守られるようお祈りしています。

すべてに感謝して主にゆだねて!







2023年5月16日火曜日

他教会の方が白馬キャンプへ!?

(教会の2階のテラスで、Nさんと)

 今日の礼拝に、他教会のNさんが来てくださいました。

Nさんはこの6月に長年住んでおられたアメリカを離れ、日本に本帰国されます。


私たちも、夏の白馬キャンプに合わせて一時帰国することをお伝えしましたら、

東京の妹さんと一緒に、白馬キャンプに参加されるお気持ちがあるようでした!!


これからキャンプの案内をお送りするつもりです。

主の恵みを受けられますよう、参加できますようお祈りしています。






2023年5月6日土曜日

こころゴスペルコンサートにオンライン配信チケットで視聴

 


5月4日、東京で開催された、こころゴスペルコンサートに

オンライン配信チケットを購入し、視聴しました!


オリジナルJゴスペルが中心ですが、

よく知られているゴスペル、賛美歌も入っていて、楽しめましたし、

素晴らしいコンサートでした!

(上記のダイジェスト映像をぜひご覧ください。)


オンライン会員のMさんは、他州に住む娘さんに、今回も配信チケットをプレゼントされました。

娘さんは日本語より英語が母国語ですが、賛美が好きとのことで、

これまでもJゴスペルの賛美曲「全然大丈夫!」や「かんかん感謝」が気に入ってくれたそうです。


賛美を通しての主の働きを感謝いたします。







2023年4月18日火曜日

Prison to Praise の本を

 アフリカ系アメリカ人の男性が、日曜礼拝にちょこっとだけ出て帰られる、

ことが 続いています。

一度は、聖餐式の直前に入ってこられたので、

イエス様を信じ、洗礼を受けていることを確認した上で、

希望されたので、聖餐式にも預かられました。


今度来られた時は、マーリン・キャロザーズ師著「Prison to Praise (獄中からの賛美)」

の本をお渡ししようかと思い、もう一度、この本を読み始めました。

恵まれています! 語りかけがあります。








2023年4月5日水曜日

心臓の痛みの癒し

 


浅野牧師が、この日曜の早天の祈りの時、心臓が痛いと言ったので、すぐ手をその方向に伸ばして癒しの祈りをさせてもらいました。

その後、ニューヨークの教会へ向かう車の中でも、痛みを感じていたので、

何かあったら、911に電話をしないとならないかな、と思いながら、癒しと守りを祈っていました。


礼拝の準備で、講壇に立っいたときも痛みがあるとのことで、

もう一度、手を伸ばして、祈らせてもらいました。

すると、痛みが一瞬にして消えた、そうです! 

本当に短くだけ祈ったので、驚きです。 主をほめたたえます!


それから、2日たっていますが、痛みは出ていません。主に感謝します!









2023年3月27日月曜日

知恵・知識の言葉によるいやし!

 今日の礼拝に、他教会のTさんが参加されました。

礼拝最後の、いやしのミニストリーでの知恵知識の言葉で、

「首から肩、腕にかけて痛みのある方が完全に癒されています」と語られました。


首から肩が痛くて、睡眠も妨害されるほどだったそうですが、

その言葉を受けて、「首と肩が軽くなって、痛みがなくなった」と不思議そうに触っていました。


このような形で、すぐ癒されたのは初めての体験だと、喜んでおられました。

主に感謝し、主をほめたたえます!







2023年3月19日日曜日

セントパトリックデー~聖パトリックの驚くべき生涯と神の召し

 


3月18日は、セントパトリックデーとして、

ニューヨークで毎年、盛大なパレードが行われます。

今年2023年は、コロナ以降、初めてのパレード再開となり、盛況だったようです。


アメリカに来るまで、アイルランドの最大の祝日セントパトリックデーを知りませんでした。

また、緑色がシンボルで、四葉のクローバー、アイリッシュ・ビールを飲んで祝うようぐらいしか知りませんでした。


映画「I am Patrick」

ところが、「I am Patrick」という聖パトリックの生涯を描いた、映画を見るチャンスがあり、驚きました。

彼こそ、アイルランドの国をキリスト教に改宗させた、イギリス出身の宣教師であったのです。


パトリックの若い頃~奴隷として売られる

5世紀終わり頃の話。イギリスがローマ帝国の支配下にあった時代。

パトリックは、イギリスで、地位があり、ローマ配下の収税人の父親のもとに生まれた。

カトリック教会の礼拝には参加していても、信仰心はなかった。

16歳の時、アイルランドからの海賊の集団に襲われ、

何人かの若者と一緒に、アイルランドに連れ去られてしまう。

そこで、奴隷となり、羊飼いとして6年を過ごす。


パトリックの神との出会い~真の改心

しかし、その期間、パトリックの神との対話、祈りを通して、

神が父の存在であることがわかり、真に改心する。 

パトリックは、神との祈りの時間を求め、奴隷としての仕事の合間、できる限り、祈りをもつように努めた。

朝早く起きたり、時には断食して、祈りの時間、神との交わりの時間をもった。 

神への愛と畏れが増し加わり、神との個人的な霊的な関係が強くなった。


神の声を聞く~イギリスに戻される

ある夜、パトリックは、神の声を聞く。

「祖国にもうすぐ、戻る。そのための船が用意されている」

その通り、パトリックは奴隷から逃れ、海辺にたどり着いた時、

ちょうど船を出そうとしていた人たちと一緒にイギリスに戻った。

パトリックは、イギリスに着いて、徒歩での厳しい道中、家族のもとに着き、

感動的な再会を果たす。



献身の道~アイルランドの宣教の召し

しかし、彼は、以前のパトリックではなかった。

ある晩、夢を見た。 その中で、アイルランド人からの手紙を受け取る。 

その手紙には、

「アイルランドの声。私たちのところに来て、共に歩いてください」とあった。 

パトリックは、この夢を通して、神からの召し、宣教の召しを受け取った。

そして、カトリック教会の司教に、聖職者としての道を願い出る。

司教のもとに学び、パトリックは、司祭として按手された。



アイルランドへ~成功した宣教

パトリックは、当初、北フランスに遣わされる話があったが、アイルランドに送られることとなった。

アイルランドの国は、当時は、異教の国で、沢山の異教や神秘主義があった。 

パトリックは、アイルランドでの奴隷時代に、アイルランドの言葉を話せるようになっていた。

パトリックの、アイルランド人に対する、メッセージは、

裁きの日のことではなく、

神の愛であり、神と個人的な関係をもって、神を知ることができるという内容であった。



異例な宣教の拡大

パトリックを通して、何千もの人たちがバプテスマを受け、

献身者が起こされ、教育のない人たちも司祭として立てていった。

司祭を立てることで、クリスチャン・コミュニティーを作っていった。 

そして、次の地域へと進み、新しいクリスチャン・コミュニティーを生み出していった。

当時、アイルランドは国として統一されておらず、

いくつもの部族に分かれて、領土が分割されていた。 

部族の長以外は、部族間の土地を行き来することができない時代で、

パトリックは何度も、殺されそうになったり、牢獄に入れられたりした。

しかし、そのような困難の中で、助け出され、宣教を続けた。



パトリックへの批判・友人の裏切り

イギリスのカトリック教会から、パトリックの宣教のやり方が批判を受け、

アイルランドから戻るように要求された。 

しかも、パトリックの一番親しく、信頼していた友人が、彼の若い頃の秘密をもらし、裏切った。 

このことを通し、パトリックは最悪のところまで落ち込んでしまった。

しかし、パトリックは、

「自分は神によって選ばれ、司教とされた。私の働きはまだ終わっていない」と、

アイルランドにとどまった。

パトリックは、5世紀の終わりがか6世紀の初めにアイルランドで亡くなり、

その後、イギリスはローマの支配から解放された。



この映画「I am Patrick」は、パトリックの自叙伝「告白」と、彼の覚書などをもとに作られました。


また、パトリックは、自分がアイルランドという地の果てに行って、

福音宣教をすることで、キリストの再臨が早まるという信仰をもっていたそうです。


苦難と困難の連続の生涯ですが、神への祈りが、彼を支えたのを見ることができました。

一度は、祖国イギリスに戻りたいという肉の思いがあったことも語っていましたが、

御霊が自分をここに置いているという確信のうちに、

神の召しと宣教を全うされたたことも印象的でした。


 PS この映画は、CBN制作で、残念ながら一般公開されていません。








2023年3月6日月曜日

白馬クリスチャン・フェステイバル~総合第2位「獄中生活23年 王明道牧師〜奇跡的な出会いと神様の深い計画」

 


白馬スネルゴイ・キャンプの中で、行われた

「白馬クリスチャンフィルムフェスティバル2023」の総合第2位の

「獄中生活23年 王明道牧師〜奇跡的な出会いと神様の深い計画」を観ました!


30年以上前の、海外宣教第一チームが、

奇跡的に軟禁中の王明道牧師と出会った、貴重なフィルムも入っています。

感動しました。







2023年3月4日土曜日

白馬スネルゴイキャンプにオンラインで参加しました!

 2月28日(火)~3月2日(木)長野県白馬で行われた、

白馬スネルゴイキャンプにオンラインで参加できた恵みを感謝します!



3日間、主の御臨在の恵みのうちに、多くの語りかけを受けました!

アズベリーに始まったリバイバルの聖霊様の働きに大変励ましを受けましたが、

このキャンプでも聖霊様の豊かな働きと導きを感じ、

主をほめたたえました!

リバイバルは始まっていますね!


み声新聞ウエブサイトで、この白馬キャンプの聖会で語られた、3日間のメッセージが掲載されています。

中野よし子牧師のアズベリー大学でのリバイバル現地取材記事も

現在、無料で公開されているそうです。この期間にぜひご一読をおすすめします。

https://mikoe-news.com/  





2023年2月26日日曜日

アズベリー・リバイバル:アズベリー大学での最後の集会

 



ケンタッキー州、アズベリー大学で、2月8日に始まったリバイバル的な聖霊の働きは、

15日間、ノンストップ360時間プラス、賛美、祈り、証、メッセージが止めどなく続きました!

その間、何百人もの方々が初めて、信仰告白をされ、救いが起こり、何千もの人々が再献身されたそうです。



2月23日(木)は、アズベリー大学で、その最終日の集会が行われ、

ライブ配信され、私たちも参加できました!


1823年当時、その近辺に設立された大学で、

毎月最終木曜日を大学のキャンパスの祈りの日としたそうですが、

その200周年を迎えた日が、なんと2月23日で、今日の最終日の集会と重なったそうです。


また、2023年2月24日は、Jesus Revolution という映画が奇しくも封切となりました。

この映画は、1970年代に、アメリカで真理を求める若者たちに起った、リバイバルの実話を基にした映画です。


主の時が来ているのを覚えます!


さて、最後のアズベリー大学でのリバイバル集会では、

この働きは、キャンパスから地域へと移され、

終りではなく、始まりであり、ここから遣わされていくことが語られていました。


現に、この働きは、山火事のような勢いで、アメリカ各地に広がっているそうです。


最後の礼拝・集会の中での、ゴスペルクワイアのメンバーの方の証です。


2月8日の礼拝が終った時、聖霊の導きに聞いて、そのまま講堂に留まって、祈りと賛美を続けた。

時間がたち、3時間がたった時に、目を開けたら、同じ20人の学生たちが

留まっていた。 

いったい何が起こっているのか、どうとりなしたらよいかと祈っていた。

その中で、5つの波があったと語った。

1、まず、仲間が従って、ここに来るように、広まるように、祈るように聖霊に導かれた。

2、悔い改めの祈りが導かれた。

3、信仰告白と喜びの時。

4、学生たちが集まってきた。

  喜びと自由が与えられ、主をたたえ、泣いている人たち。

5、主をもっと求めるように導かれた。


それから、2日目くらいから、構内の神学校に、周りの大学のキャンパスに広がっていた。


別のメンバーの方は、

聖霊の促しに従った結果、考えもしなかったことが始まり、大学のキャンパスが宣教の場所となった、と語った。


最終日、夜8時~10時の予定の集会は、10時半近くまでライブ配信され、切れましたが、

最後、会場で「ジーザス、ジーザス」の大歓声が起こり、再び賛美が始まり、

集会はそれ以降も終わることなく続きそうな雰囲気でした。


アズベリー大学の関係者は、この働きを「リバイバル」とは称せず、

「Spiritual Renewal (霊的刷新)」または「Spiritual Awakening(霊的覚醒)」と呼んでいます。


いずれにしろ、聖霊の力強い働きは確かだと思います。

学生たちの内面の癒し・解放、また学生間の和解など、一人一人の若者のうちになされた神のみわざは、たしかで、イエス様に対する感謝と愛があふていました。

御座におられる主があがめられていました。

そして、主を求めるハングリーな心が与えられていました。


聖霊なる主の働きに期待して、

聖霊の小さな促しに従っていけるよう、

主との交わりを深めていきたいと思いました!


聖書と祈りの土台をもって、教会につながって。






2023年2月21日火曜日

アメリカチームの聖会会場の備え

御心の時にアメリカチームが遣わされてくることを祈り、期待しています。

今、礼拝場所に日曜だけお借りしている、Trinity Presbyterian Church で

火曜日と水曜日の夕方が空いていることを確認できました。

チームが来ることになり、日にちがあったら、使わせていただけることになりました!


感謝します!





 

2023年2月7日火曜日

長崎殉教記念聖会にオンラインで参加しました


2月6日、長崎はその1週間前は 100%の雨の予報の中、西坂の丘での、長崎殉教記念聖会は

雨から守られました。

聖会が終わる、頌栄の時に降り始めてきたそうです。ハレルヤ!


私たちはニューヨークの時間で、深夜、オンライン生配信で、参加しました!

インターネットの恵み、ご奉仕してくださった皆様に感謝します!



夜は、コロナ前と同様に、原爆資料館でも聖会が行われました。


昼も夜の聖会も、信仰による神様の力ある宣教の働きを覚えさせられ、

大変力づけられるメッセージでした!! 

導いてくださった主をほめたたえます!


ぜひビデオをクリックしてご視聴ください。






2023年1月31日火曜日

難民問題も感謝


 たまたま、朝、見たニュースで、私たちの教会の礼拝にお借りしている

アメリカ長老教会の、2軒先のホテルの様子が報道されてました!


ベネズエラから600人の難民がこのホテルに収容されていると聞いていましたが、

ブルックリンに別のシェルターが出来上がり、そこで家族でも住めるようにされたそうです。

しかし、多くの方々が、ブルックリンに行くことを拒否しているとのことです。


どうりで、この日曜、教会前の道路のいつもの場所に車を駐車する場所がなくて、

代わりに駐車されていた車の中で2,3人が寝ていました。

教会の玄関口に座り込んで、マリファナを吸っている人たち‥。

彼らはベネズエラの難民の方々で、ブルックリンに行くことを拒んでる人たちと

このニュースを見て、わかりました。


アメリカの難民問題を身近に感じました。すべてを感謝します。





2023年1月29日日曜日

ドイツ・スイスチーム ドイツでの日本チームの奉仕



日本チームの賛美、証、メッセージと

神様が豊かに祝福して、用いてくださいました!

ぜひご視聴ください!







2023年1月27日金曜日

ドイツ・スイスチームのスイスでの奉仕



スイスでの日本チームの奉仕

賛美も、メッセージも素晴らしかったです!!

ハレルヤ!


ぜひご視聴ください(↑)










2023年1月19日木曜日

パウロ秋元牧師の宣教ビザ再申請

 


パウロ秋元牧師の宣教ビザ更新のため、ロサンゼルス教会から郵送された再申請書類が移民局に受理されました!

今回もビザが更新されるように、アメリカの牧師の皆さん、東京のミッションスタッフの方々と祈っています。

現在、2023年6月半ばまで有効な宣教ビザもあります。

ビザを使って、アメリカチームが御心の一番早い時に遣わされますように!

どうぞお祈りに覚えてください。






2023年1月16日月曜日

教会の礼拝場所のため

 


アメリカの長老教会と 2023年は 初めて契約書をかわし

保険に入り お借りすることになりました。

しかし、その教会の経済が非常に厳しいようです。


韓国のS姉妹によれば ニューヨークシティーにある 教会は

不動産屋のターゲットで

買収されるケースが いくつもあるそうです


今 お借りしている教会の建物は とても古いのですが

教会として 礼拝の場として 守られてほしいと 祈っています


私たちは2018年秋、礼拝時間が 9時からの時間帯なら空いているということで

借りることになりましたが、

ずっと10時、または10時半からの礼拝を望んで祈ってきたので、

2024年、御心の場所が開かれるか、今まで通り、ここにいるのか、祈っています。

お祈りに覚えていただければ感謝です。