永遠の残る実

 礼拝場所でお借りしている　Trinity Presbyterian Church は１２５周年を迎え

かつての教会の写真を　廊下に掲示していました！

礼拝場所のチャペル、後ろまでぎっしり埋まっています。

私たちはここで礼拝させていただいています。

「…　わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。

　それは、あなたがたが行って実を結び、

　そのあなたがたの実が残るためであり、…。」　ヨハネ１５：１６

この御言葉を今回、日本で受けました。主が結ばせてくださる、

永遠の実に期待します！！

ところで、この教会では、牧師が交代で礼拝奉仕に立っているようですが、

このところ、２回、女性牧師の方々が立っておられ、

女性の奉仕者を認めている教団なのだと確認できました。

ニューヨークでの礼拝

 ５週間ぶりのニューヨークでの礼拝。

アメリカ長老教会の方からも、私たちが戻ってきて歓迎されました。

今日は　他教会のTさんが　礼拝に参加してくださいました！

礼拝では日本での恵みを証しさせていただきましたが、

Tさんが今日の礼拝に、霊的な恵みを深く感じられたそうです。

Tさんがそう言ってくださったことは、私たちにとっても主の恵みの確かさを確認することになりました。

あらためで日本一時帰国の主の恵みに感謝し、主をほめたたえます！

　　　　　

　

ヤング礼拝に参加！

 

この日曜は、午後のヤング礼拝での、証の奉仕で参加させていただきました！

若い皆さんと触れ合って、リフレッシュしました！

TLEAのお墓へ

長崎エルサレム教会の礼拝の後、

主の十字架クリスチャンセンター（現在はTLEA)のお墓に連れて行っていただきました！

十字架のついたお墓ばかりです。殉教された方々と原爆で亡くなられた方々のお墓が主にある墓地だそうです。

特別な、主の導きと摂理の中で、建てられたお墓であることをあらためて聞きました！

殉教者が出ることの備えがなされているんですね。

同じ敷地に、高木仙右衛門のお墓があります。　浦上四番崩れで、一人転ばなかった方です。　ご自分は信仰が弱いと、必死に祈っていたという話を聞いたことがあります。　　　私たちへのメッセージですね。

また、彼が転ばなかったことが多くのクリスチャンを励ましただけでなく、転んだ人たちの中で戻ってこられた方々もいたそうです。

禁教令が解除された後、教会堂建築、孤児院の働きにも力を尽くしました。