長崎エルサレム教会の礼拝の後、
主の十字架クリスチャンセンター(現在はTLEA)のお墓に連れて行っていただきました!
十字架のついたお墓ばかりです。殉教された方々と原爆で亡くなられた方々のお墓が主にある墓地だそうです。
特別な、主の導きと摂理の中で、建てられたお墓であることをあらためて聞きました!
殉教者が出ることの備えがなされているんですね。
同じ敷地に、高木仙右衛門のお墓があります。 浦上四番崩れで、一人転ばなかった方です。 ご自分は信仰が弱いと、必死に祈っていたという話を聞いたことがあります。 私たちへのメッセージですね。
また、彼が転ばなかったことが多くのクリスチャンを励ましただけでなく、転んだ人たちの中で戻ってこられた方々もいたそうです。
禁教令が解除された後、教会堂建築、孤児院の働きにも力を尽くしました。
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