イランが核兵器を作れるほどの段階に来ていると言われている中、
6月13日、イスラエルは、イランの核施設を空爆し、及び科学者や軍幹部を殺害しました。
トランプ大統領はイランが核開発の完全の放棄などの条件をあげて交渉を進めようとしていましたが、応じてこないため、米時間6月21日、イランの核施設の爆撃に踏み切りました。
その後、イランの報復ミサイル攻撃がイスラエルに向けて続いています。
中東にあるいくつかの国々に駐屯するアメリカ軍(約4万人の兵士)が攻撃される危険性が高まっています。
アメリカ本土では、6月23日現在、特定のテロ予告などを受けていませんが、警戒態勢が強められています。
また、バイデン政権下4年の間にアメリカに入国してきた、sleeping cells(眠っているセル)、すなわちテロリストたちが動き出すのではと懸念されています。
このような緊迫した状況の中、この御言葉が与えられ、勝利の主と、神様の御心にフォーカスさせられました。 勝利の主にあって、とりなしの祈りをしてゆきたいと思います。
- 「来て、主のみわざを見よ。主は地に荒廃をもたらされた。
- 主は地の果てまでも戦いをやめさせ、弓をへし折り、槍を断ち切り、
- 戦車を火で焼かれた。
- 『やめよ。わたしこそ神であることを知れ。
- わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」
- 万軍の主はわれらとともにおられる。
- ヤコブの神はわれらのとりでである。』
- (詩篇46:7~11)