2023年2月26日日曜日

アズベリー・リバイバル:アズベリー大学での最後の集会

 



ケンタッキー州、アズベリー大学で、2月8日に始まったリバイバル的な聖霊の働きは、

15日間、ノンストップ360時間プラス、賛美、祈り、証、メッセージが止めどなく続きました!

その間、何百人もの方々が初めて、信仰告白をされ、救いが起こり、何千もの人々が再献身されたそうです。



2月23日(木)は、アズベリー大学で、その最終日の集会が行われ、

ライブ配信され、私たちも参加できました!


1823年当時、その近辺に設立された大学で、

毎月最終木曜日を大学のキャンパスの祈りの日としたそうですが、

その200周年を迎えた日が、なんと2月23日で、今日の最終日の集会と重なったそうです。


また、2023年2月24日は、Jesus Revolution という映画が奇しくも封切となりました。

この映画は、1970年代に、アメリカで真理を求める若者たちに起った、リバイバルの実話を基にした映画です。


主の時が来ているのを覚えます!


さて、最後のアズベリー大学でのリバイバル集会では、

この働きは、キャンパスから地域へと移され、

終りではなく、始まりであり、ここから遣わされていくことが語られていました。


現に、この働きは、山火事のような勢いで、アメリカ各地に広がっているそうです。


最後の礼拝・集会の中での、ゴスペルクワイアのメンバーの方の証です。


2月8日の礼拝が終った時、聖霊の導きに聞いて、そのまま講堂に留まって、祈りと賛美を続けた。

時間がたち、3時間がたった時に、目を開けたら、同じ20人の学生たちが

留まっていた。 

いったい何が起こっているのか、どうとりなしたらよいかと祈っていた。

その中で、5つの波があったと語った。

1、まず、仲間が従って、ここに来るように、広まるように、祈るように聖霊に導かれた。

2、悔い改めの祈りが導かれた。

3、信仰告白と喜びの時。

4、学生たちが集まってきた。

  喜びと自由が与えられ、主をたたえ、泣いている人たち。

5、主をもっと求めるように導かれた。


それから、2日目くらいから、構内の神学校に、周りの大学のキャンパスに広がっていた。


別のメンバーの方は、

聖霊の促しに従った結果、考えもしなかったことが始まり、大学のキャンパスが宣教の場所となった、と語った。


最終日、夜8時~10時の予定の集会は、10時半近くまでライブ配信され、切れましたが、

最後、会場で「ジーザス、ジーザス」の大歓声が起こり、再び賛美が始まり、

集会はそれ以降も終わることなく続きそうな雰囲気でした。


アズベリー大学の関係者は、この働きを「リバイバル」とは称せず、

「Spiritual Renewal (霊的刷新)」または「Spiritual Awakening(霊的覚醒)」と呼んでいます。


いずれにしろ、聖霊の力強い働きは確かだと思います。

学生たちの内面の癒し・解放、また学生間の和解など、一人一人の若者のうちになされた神のみわざは、たしかで、イエス様に対する感謝と愛があふていました。

御座におられる主があがめられていました。

そして、主を求めるハングリーな心が与えられていました。


聖霊なる主の働きに期待して、

聖霊の小さな促しに従っていけるよう、

主との交わりを深めていきたいと思いました!


聖書と祈りの土台をもって、教会につながって。






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