ケンタッキー州、アズベリー大学で、2月8日に始まったリバイバル的な聖霊の働きは、
15日間、ノンストップ360時間プラス、賛美、祈り、証、メッセージが止めどなく続きました!
その間、何百人もの方々が初めて、信仰告白をされ、救いが起こり、何千もの人々が再献身されたそうです。
2月23日(木)は、アズベリー大学で、その最終日の集会が行われ、
ライブ配信され、私たちも参加できました!
1823年当時、その近辺に設立された大学で、
毎月最終木曜日を大学のキャンパスの祈りの日としたそうですが、
その200周年を迎えた日が、なんと2月23日で、今日の最終日の集会と重なったそうです。
また、2023年2月24日は、Jesus Revolution という映画が奇しくも封切となりました。
この映画は、1970年代に、アメリカで真理を求める若者たちに起った、リバイバルの実話を基にした映画です。
主の時が来ているのを覚えます!
さて、最後のアズベリー大学でのリバイバル集会では、
この働きは、キャンパスから地域へと移され、
終りではなく、始まりであり、ここから遣わされていくことが語られていました。
現に、この働きは、山火事のような勢いで、アメリカ各地に広がっているそうです。
最後の礼拝・集会の中での、ゴスペルクワイアのメンバーの方の証です。
2月8日の礼拝が終った時、聖霊の導きに聞いて、そのまま講堂に留まって、祈りと賛美を続けた。
時間がたち、3時間がたった時に、目を開けたら、同じ20人の学生たちが
留まっていた。
いったい何が起こっているのか、どうとりなしたらよいかと祈っていた。
その中で、5つの波があったと語った。
1、まず、仲間が従って、ここに来るように、広まるように、祈るように聖霊に導かれた。
2、悔い改めの祈りが導かれた。
3、信仰告白と喜びの時。
4、学生たちが集まってきた。
喜びと自由が与えられ、主をたたえ、泣いている人たち。
5、主をもっと求めるように導かれた。
それから、2日目くらいから、構内の神学校に、周りの大学のキャンパスに広がっていた。
別のメンバーの方は、
聖霊の促しに従った結果、考えもしなかったことが始まり、大学のキャンパスが宣教の場所となった、と語った。
最終日、夜8時~10時の予定の集会は、10時半近くまでライブ配信され、切れましたが、
最後、会場で「ジーザス、ジーザス」の大歓声が起こり、再び賛美が始まり、
集会はそれ以降も終わることなく続きそうな雰囲気でした。
アズベリー大学の関係者は、この働きを「リバイバル」とは称せず、
「Spiritual Renewal (霊的刷新)」または「Spiritual Awakening(霊的覚醒)」と呼んでいます。
いずれにしろ、聖霊の力強い働きは確かだと思います。
学生たちの内面の癒し・解放、また学生間の和解など、一人一人の若者のうちになされた神のみわざは、たしかで、イエス様に対する感謝と愛があふていました。
御座におられる主があがめられていました。
そして、主を求めるハングリーな心が与えられていました。
聖霊なる主の働きに期待して、
聖霊の小さな促しに従っていけるよう、
主との交わりを深めていきたいと思いました!
聖書と祈りの土台をもって、教会につながって。
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