2022年4月1日金曜日

難聴の癒やしのため

 ダニエル浅野牧師は赤ちゃんの時に患った中耳炎の発見の遅れがもとで、

鼓膜を含めた患部を取り除く手術をしました。

小学校2年生のときに、上腕部の皮膚を鼓膜に移植しました。

その結果、強度の難聴となりました。

補聴器がないとほぼ全く聞くことができず、これまでやってきました。

大学生の時に、耳鼻科の医者からは、「あなたの耳は一生、治療していかなければらなない」と言われました。

耳が癒やされることを真剣に期待することはありませんでした。


ところが、最近、東京アンテオケ教会のパウロ秋元牧師が、ご自分の魚の目について、「あなたは祈っていませんね」と主に語られた証から、

浅野牧師自身も祈ってない、と気付かされ、真剣に自分の両手を耳に当てて、

癒やしてください、と祈っていました。


そういう時に、通院してる病院から、新しい補聴器のパンフレットが届きました。

キャンペーン中で、試してみて合わなければ、返品できるとのことで、あまり期待もしないで、行ってみましたが、

それが、これまでの補聴器とは違って、ワイヤーで耳の中に入る先端にマイクがついているようで、本当に自然に聞こえて、驚いていました。

これまで聞こえなかった音、車内のエアコンの音、鳥のさえずり、風の音、噴水の水しぶきの音、等、が聞こえて、感動していました。

もちろん人の声もよりよく聞き取れるようになりました。


思いがけない神様からのプレゼントのようで、世界が変わったと喜び溢れています。


さらに左耳は、補聴器をつけても音を判別できるレベルでないので、補聴器をしていませんが、主に期待して祈って行きます。








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