TLEAの賛美隊による、♪こころゴスペルコンサート♪ がこの冬も開催されます。
有料配信チケットで、ライブ及び保存版でご視聴いただけます。
オリジナルJ-ゴスペルも歌われます。
ぜひ、ご来場、またはインターネットでご視聴ください。
詳細はこちらまで。
TLEAの賛美隊による、♪こころゴスペルコンサート♪ がこの冬も開催されます。
有料配信チケットで、ライブ及び保存版でご視聴いただけます。
オリジナルJ-ゴスペルも歌われます。
ぜひ、ご来場、またはインターネットでご視聴ください。
詳細はこちらまで。
| 日 時 | 2025年12月6日(土) 開演 19:00(開場 18:30) |
|---|---|
| 会 場 | なかのZERO小ホール |
| 出 演 | ・愛結 ・Lumiere ・Spring of Life ・TrueVine ・Gifts ・Marvellous Light ・風のひびきフィルハーモニー ・他 |
| 会場チケット(全席自由) | 大人:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500 中高生:前売 ¥1,500 / 当日 ¥2,000 小学生:前売 ¥1,000 / 当日 ¥1,500 |
| 有料配信チケット | 視聴料金:¥2,000 |
イスラエルチームでの、ガリラヤ湖畔での新年礼拝で、
2026年度の新年のみことばが語られました。
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」
(ピリピ人への手紙4章4節)
このみことばに関するメッセージは、新年礼拝の夜の聖会で、パウロ秋元牧師が詳しく語ってくださいました。
こちらからご視聴いただけます。ぜひお聞きください。
2025年10月27日〜11月6日の日程で、28名のメンバーで、イスラエルチームが遣わされています。
NY教会から、浅野牧師夫妻も参加しています。
チームの様子は、ブログでリアルタイムでアップしています。ご覧くださりお祈り覚えていただければ感謝です。
2025年10月5日(日)にエルサレムの平和の祈りの集いが、東京アンテオケ教会主催で行われました。
この世界的な祈りの運動は、2002年にロバート・スティームズ師とジャック・ヘイフォード師によって提唱され、毎年、大贖罪日が近い、10月の第一日曜日を「エルサレムの平和を祈る日」として始められました。
第一回目の祈りの集会は、2004年に行われました。
TLEAもこの祈りの運動に加わって、毎年10月に行っています。
世界に遣わされている宣教師の方々、関りのある海外の牧師の方々ともライブ中継でつないで祈りが捧げられました。
エルサレムの平和のために兄弟姉妹と心を合わせて祈るとき、色々な語りかけもあり、とても祝福された集会となりました。
よかったら、ぜひご視聴ください!
9月22日(月)〜9月24日(水)日本から6名のメンバーのアメリカチームが、
ロサンゼルスとサンディエゴに遣わされました!
7年半ぶりのチームで、この群れで本線が始まって以降の最初のチームです!
私たちも聖会に参加するため、ニューヨークから飛行機で6時間、
ロサンゼルスでチームと合流しました。
空港でチームをお迎えした時は、感謝感激でした。
ヨハネ牧師がアメリカに来れたことが奇跡であると、証されておられましたが、
真実な主をほめたたえます。
ロサンゼルス聖会、サンディエゴ聖会ともにとても祝福された集会となりました。
今回の聖会では、デンバー兼ヴァージニアのK牧師は来られませんでしたが、
TLEAアメリカの奉仕者がひとつとなって、各地の聖会の奉仕に加わり、ともに働きに携わる、
新しい形に導かれている気がしました。
これは何人かの牧師の方々も同様に感じておられました。
また、サンディエゴのE姉妹は特別賛美に立って、久しぶりの素晴らしい歌声を聴けて、主をほめたたえました。
アメリカの働きが次の新しい段階に入ったことを感じ、主をほめたたえます。
チームメンバーの皆様、とりなしてくださった皆様に心から感謝いたします!!
そして祈り、実際的な面でもご協力、ご尽力くださった、Aさんご夫妻に感謝いたします。
2025年3月、私が主人と日本一時帰国中に、母が腰に激痛を覚え、圧迫骨折していることがわかりました。弟夫婦に母を託して、アメリカに戻りましたが、2025年4月、私の母が圧迫骨折で入院し、その後、退院して2日で、再入院になってしまいました。
今度、退院する時には、日本に帰って助けてあげたいと願って、日本一時帰国のタイミングを祈っていました。
7月に入って、デボーションの箇所、使徒22章、「行きなさい。わたしはあなたを遠く、異邦人に遣わす」の箇所から語られ、日本に行くことが御心ではないかと思い始めました。
その翌日あたりに、弟の連絡から、母の退院がこの夏の白馬キャンプの日程の時であることを知り、神様の導きと確認しましたが、日が迫っていて、色々考えてしまい、躊躇してしまいましたが、いくつか励ましを受け、踏み出すことができました。
出発当日、空港に着くと、私の乗る飛行機が突然の大幅な遅延となっているのを知りました。サンフランシスコの乗継便に間に合わないため、便の変更のために、航空会社に電話で問い合わせなければならず、しかも電話がつながるのに1時間近く待たされ、可能性のあった2便を逃し、結局、ニューアーク空港で終日を過ごし、夜の便で、ロサンゼルス経由で、1日遅れで羽田空港へ着きました。今回は、本当に「遠くあなたを遣わす」と御言葉にあるように、遠かったです。
この間は、マーリン・キャロザース師著「Power in Praise(賛美の力)}を持参していたので、どんな状況でも、どのような感情があっても、神様に信頼して賛美し続けることができました。信仰の訓練がありました。
日本に到着すると、その日のうちに、入院中の母のお見舞いに、弟夫婦と訪れました。
母はとても痩せて、やつれてしまっていましたが、私がわざわざ来てくれたと、とても喜んでくれました。弟によれば、母が久しぶりにとってもよい顔をしていたそうです。
退院まで残り3日になり、母の好きなかぼちゃの煮物を4切れや、デパートで買った大きななプリンを買ってもっていき、量が多すぎるだろうと思ったら、残さずに、美味しいと言って平らげてくれたのも嬉しかったです。
退院の日は、私は白馬キャンプに参加でしたが、各長老のメッセージに聖霊の力を感じ、信仰の歩み、神の言葉がなる、ことがこれまで以上に心に響き、励まされました。
母が退院し、自宅に戻ってきました。弟夫婦が母の介護認定を受けて、デイケアサービス(週2回)、訪問リハビリ(週2回)、訪問看護(月1回)と準備万端にしてくれていて、それだけでなく、母をよく見てくれているのが分かり、感謝しました。
母は圧迫骨折の癒着がまだはっきりと確認できていないようで、椅子に座っていられる時間が30分程度で、痛みが出て、横になって休む必要がありました。
緊張の面持ちで出かけた、デイケアサービスの初日、帰ってくると、「やっぱり無理だ~」と厳しそうな顔をして戻りましたが、時間がたつと、デイサービスでのランチが、料亭の食事にようにおいしかったとか、楽しかったとか、感想を言うようになり、次回も行くつもりになっていました。本当によかったです。
母はピックアップ式の歩行器を利用して、自宅で歩いていますが、移動する際に何かを手に持っていたりすると、歩行器から手を離してしまったり、バランスを崩し、2回大きな転倒がありました。幸い、ケガも打撲もなく、痛みも出ませんでした。訪問リハビリの療法士さんたちに相談して、母の家の中での動線を検討していただき、日常必要な物の置き場所、手すりを新たに何か所かつける場所を決めて、実行しました。すると、母がとても移動しやすくなったと感謝していました。
私は母の3度の食事、洗濯、掃除、母のコルセットの調整、床ずれの外傷の薬の塗布の他、日常生活での補助を含め、膀胱炎に、右足の神経麻痺、腹痛を伴う下痢になりやすいため、母の体調管理をなし、弟夫婦と情報共有していました。他にも、母からの色々な頼まれ事で外出もあり、1日、バタバタしていました。
アメリカに戻る8月7日が近づいてきた時、母が転倒したり、具合が悪くなったりして、慌ただしく、とても福音を語るような状況ではなく、しかも、私の語る用意ができていませんでした。
同時に、母は8月20日頃まで私が日本にいると思っていたようで、あと4日で私がアメリカに戻ることを知ると、相当なショックを受けて、「もうちょっと長くいれないの、1日でも多くいれてほしい」と言ってきました。
祈ってみたら、もうしばらく残って、母を助けることが御心ではないかと思い始め、主人も後押ししてくれました。それから、飛行機のチケット変更ができるか、変更手数料はいくらか、と調べると、私が購入したチケットは、なんと無料で変更できるチケットでした。そんなチケットを買っているとは知りませんでした。
旧約聖書のデボーションの箇所から、ヨセフの「7年の豊作」から、1週間と思い、1週間滞在を延ばすことにしました。母に滞在延長を伝えると、満面の笑みで、両手をたたいて喜んでくれて、それだけでも延長を決めてよかったと思ったほどです。
長年、母の救いのために祈り続け、これまで少なくとも3-4回は、福音を伝えていて、その度、断られたり、わからない、と言われていました。この3月、日本一時帰国した時には、福音を伝えようとする主人に、あとで私に「宗教のことは言わないで」と主人に伝えるように口止めされたくらい、心が閉じていました。そんなことがあったので、迷いもあり、また断られるかな、という思いも走り、どう切り出し、どう語ったらよいか、どう罪について伝えたらよいか、神様の知恵をと切に祈っていましたが、与えられません。
滞在延長を決めた日の旧約のデボーション箇所から、エジプトに遣わされたのは、家族の救いのため、と語られ、神様はやはり福音を伝えることを導いておられると、語られました。今回の滞在では、たとえ結果がどうであれ、母に福音を伝えることを一つの使命と再確認しました。
また、面白いことがありました。日本では、私は母のお財布を預かって、日常の買い物をすること許されてましたが、1週間延長した、ある日、いつものスーパーに行き、清算する時、お財布に入れている、スーパーのポイントカードがひっかかって、お財布のチャックを開くことができず、格闘してました。カードが何かにひっかかっていたんですが、それがお守りだったんです。白い紙にお守りと書いてある、2センチくらいの小さなもので、中には、観音像がプリントされた切れ端が入ってました。どうしようと握っていたら、そのベニヤ板が割れてしまい、これは神様が露わにしてくださったのではと、処分しました。
この出来事を通しても、神様が福音を伝えることを導いておられるとまた再確認しました。
実家では、母のいない時、イエスの勝利の賛美を歌い、家族の救いを宣言して部屋の中を歩きました。
その中で、母が、私がアメリカに行く前に自分の部屋に飾っていた、「愛」と毛筆で書かれた色紙を、リビングルームに飾っていて、その前に家族の写真を2つ立てていたのを見て、「愛」が通じる!、愛のポイントで神を紹介することだと思いました。
その「愛」の文字は、本田弘慈先生(日本のかつての大伝道者の牧師先生)が書かれた毛筆でした。
そして、日本滞在の最終日の夜、母に、私が信じている神様について話させて、と切り出し、神の愛、罪、キリストの十字架と福音を伝えることができました。
驚いたことに、母は抵抗することもなく、耳を傾けてくれて、心がやわらかくされていることを感じました。信じるところまで導こうとは思っていませんでしたが、イエス様を信じない?と聞くと、うなずき、共に信じる祈りをすることができました。私は部屋に戻って、神様への感謝で、泣きました。
神様のみわざとしか言いようがありません。そして、神様の時であったことを思います。
ご計画をもって導き、助けてくださり、素晴らしいことをなしてくださった、主に心から感謝しています。
そして、多くの兄弟姉妹の励まし、とりなしのお祈りを受けて、信仰の歩みを、祈りを続けることができました。感謝いたします。
すべての栄光を主に帰します。
今後も、母の信仰のフォローアップのため、癒しのため、祈り続けたいと思います。
その中で、今回の日本一時帰国を迷った時に、
たまたま見たインスタによって、励まされたことも語りました。
100万人のフォロワーのいる、アメリカ人の青年(22歳)が、
「心配すること、思い煩うことは、時間の無駄。
現在を感謝することは、状況を変える。
将来は、神に信頼する。神が私たちにもっている計画は、将来と希望のあるものだ」
というような内容のメッセージを語っているのを聞いて、
私は日本に行くのに何を心配してるのか、主が導いておられるのにと
目を覚ますことができ、踏み出せました。
この時、TLEAの群れに語られている、一人を通して100万人をキリストへ、
また、2,3世代の若い世代が信仰を継承し、用いられることと、
重なって語られ、確認となりました。
2,3世代の若い世代を用いて、また1世代と共になされる主の働きに期待します。